2012年09月21日

ゴンの危機2

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「いい話し」と「悪い話し」があります、、。と、言われたら、、
普通は、どっちから聞くのだろう?

私は、、気が弱いから、「希望」を残しておいて、
「悪い話し」から聞くタイプかな、、、。

9月15日。獣医の先生から、黒猫のゴンは、
「動脈血栓症」で、腰の動脈に血栓が詰まって、足が壊疽。
「安楽死」か「両足切断」を問われてしまった、、、。

「安楽死」か「両足切断して生存にかけるか、、。」
「重大な事なので、1日考えて下さい」との提案に、
家族3人揃って、その場で、「命が助かる可能性がある、両足切断」を選択した。
「1秒でも早く、足の壊疽を止めて下さい!」
ほとんど、、祈りに近い、、、。

そして、、9月16日。手術。

次の日。手術の結果を聞く。
「悪い話し」
「壊疽が進んでいて、両足を根元から切断した」
「痛みがあるので、モルヒネのような強い鎮痛剤を貼っている。
まだ、感染症などの様子見」

「いい話し」
「内蔵は無事。血栓は残っていない」
「なにがあってもおかしくない状況で、手術に生き残れた」、、、。

面会したゴンは、足がなく、、手術の跡も痛々しい、、。
覚悟していたけど、、大きな重い石のような固まりが、、
「ドン」と、、背中に乗ったような気がした、、、。
そんなで、、、大丈夫かい?ゴン!

毎日、車で往復2時間。
「飼い主が会いにいくと、元気がでて、直りもはやい」そうだ、、。
頑張れ!ゴン!毎日行くからね!


日に日に、目に生気が宿ってきた、、。ご飯も自分で食べだした。
ゴン!頑張れ!
アメリカの弟からメール。「ゴンの残りのライフに、幸あれ!」

9月20日。
「順調なので、週末には、退院できそうです」
「!!!??」「もう?」
「動物は、強いです。足がなくても、この子は元気に生きていきますよ!」
「足がなくても、気にしないで、猫らしく生きますよ」
「トイレも出来るし、車いすなしで、這って、移動できそうですよ」

「動物は、せいいっぱい生きようとします。両足切断の決断に敬意を表します。」
と、笑いながら獣医の先生。

今までは、厳しい表情だったのに、今日は軽やかな笑顔だ。
手術の成功と、「命」を生還させられた誇りに輝いた顔。

先生が部屋から出て、、ゴンを撫でる。
「ゴロ、ゴロ、ゴロ」とゴン。
前足をのばして、シッポを舐める。器用に動いている、、。
アザラシみたいだけど、ぜんぜん変わらないゴンちゃん!

なんだか、、、ホッとして、、涙がでちゃいました、、。
「よかった!」と、ため息と、涙目の竹内さん、、、。

ゴロゴロいうゴンを前に、、重い石が背中からとれたみたい、、。
急に、体が、フワフワに。
気がつかなかったけど、、いつも、ゴンの事をなんとなく、考えていたみたい、、。

帰りの車で、2人とも、5分ごとにため息と、
「ああ、よかった、、、。」の繰り返し。

今日は、、夜中に起きないで、グッスリ眠れそうだ、、。
ありとあらゆる神に感謝。
動物の「生への真摯さ」に心が洗われる。
ゴン! 家に来てくれて、ありがとう! 生きていてくれてありがとう!




posted by フィールドノート at 11:08|

2012年09月11日

「ミッシヨン、ゴン」の危機

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新たなミッションが!!

4日ほどまえ、黒猫のゴン太が突然、変に!

朝方早く、夢うつつに、遊んでいるな、と思っていたら、
「アオーン!」と、凄まじい声!!
起きてリビングを見ると、、、
ゴンちゃんが、腰砕けになって、這い回ってる、、。
両足をダラリとさせて、、いざって、、痛がって転げ回る。
今まで聞いた事もない声で「アオーン」「アオーン」と泣き続け、
痙攣っぽくなって!!!!

朝5時半だったけど、ごめんなさいと、
ホームドクターの獣医さんを起こして、グッタリしたゴンをかつぎこみ、、、。
検査が必要との事で、次の日。設備やCTスキャンのある病院へ転院。
検査。検査、、。検査、、。

結果。「血栓ができて、腰の動脈に詰まった」そうで、
「下半身に、血も、神経も通ってない。」
「今、死んでもおかしくない」とのこと、、、!!!
原因不明、、、だそうで、、、。

今の今まで、元気にしてたのに、えー!どうして!!

ある瞬間、突然、血管が血栓で詰まって、、
突然、死んじゃうことがあるそうです。(人も動物も)
ゴンの生還率は50パーセント。

対策は「血栓を薬で溶かす」しかないそうで、、。
血栓を溶かしても、急に血流が流れると、、
ショック死するそうです。

心配していた、遺伝的心臓肥大はなく、血液検査も大丈夫。
(遺伝の線は消えたので、兄弟のハナちゃんは大丈夫そう!ホッ!)

ここのところ毎日、1〜2回。片道1時間、車で、病院に通っています。

ゴンは今、病院で、一人で頑張っている。

竹内さんになついて、いつも竹内さんと寝てたので、、
竹内さんも、心を痛めて、、、。
遊も、、心配してる。
家族みんなで、ゴンの生命力に、期待するしかない、、。

4日目の今日の時点では、「薬をゆっくり投与して」
血が足に少しづつ、ながれ始めたそう、、。
でも、血の通わなかったのが4日近くあるので、筋肉が壊死してる。
足をどこから切るか、、、が、ここ2〜3日に決まります、、。
大丈夫!きっと、たいしたことないよ!切らないで済むさ!と、
家族全員で、ゴンをなでて、、、病院から家に帰ってきたら、、、。

なんと!ソラがビッコをひいている!!
どうして??  どこか家の中で骨折したみたい!
前回の骨折の反対の足!!
慌てて、ホームドクターの獣医さんに電話をかけて、、、。
「鎮痛、化膿止めの薬を飲ませて、、様子をみる」ことに、、。

オーマイガー!
マンマミーア!
なんてこったい!!

でも、ソラは前回もやってて、骨折復帰の経験者。
ゴンの危機に比べたら、、たいしたことない、、、。


ミッション、ゴン!
「なんていうこともない日々」は「一期一会の大切な時間」とまたもや思い知る。

ゴン!頑張れ!、、、ソラもね!
posted by フィールドノート at 14:25|

2012年04月25日

猫の骨折

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ドサッ!なにか落ちる音で目を覚ました。
まだ、真っ暗。静かな闇。
二段ベッドの上段に寝ている遊が、本でも落としたよう。
ベッドに本を積み上げないように言わなくちゃね。
また、うつらうつら、、。


朝は慌ただしく、朝ご飯、洗濯、、。もう10時。
黒猫2匹に朝ご飯をだす。
あれぇ、、?
カリカリを出す音で、どこにいても飛んでくる、
食いしん坊の「ソラ」がこない、、、。
朝はベッドのわきにおいた、ラタンの箱のなかで、熟睡してたっけ、、。
食事に来ないのは、なにか変?

見に行くと、朝と同じ箱に寝てる、、、。
「、、」声のない声で見上げる、、、。??
抱き上げると、「フ〜!!」???
アレ?足が2倍に腫れてる!!

獣医さんに飛んで行くと、そく、レントゲン。
後ろ左足、細い骨が3本折れている。「単純、骨折」だそう、、。
どうやら、2段ベットから落ちたとき、なにかに打ちつけたようだ、、。
猫の足の骨は細いので、折れる事もあるそう、、。

「手術をして、一ヶ月入院。リハビリ入れて全治2か月」
「ギブスを一ヶ月して、家で治療。全治2か月」
どうしますか?と、獣医の先生。
相談の上、同じ2ヶ月なら、「ギブスをして、家で、、」にした。

ギブスをまいてもらい、家に帰りオリに入れる。

元、ノラだけあって、オリを嫌がってあばれる、あばれる、、。
これじゃ二次骨折しちゃうよ!
オリからだすと、ベッドの定位置で、じっとしてる。

でも、ギブスを嫌がって、噛むは、引っ張るは、、、。
慌てて、エリザベスカーラーをつければ、
これまた嫌がって、壁に体を打ちつけてはずしちゃう、、。

ギブスの包帯を引っ張って、、夜中、ついに足が紫に腫れて来た!
足が腫れてきたら、締めすぎだからはずすようにと、言われてた!
ドキドキしながら、ギブスの包帯を切る。

ほとほと困って、「19歳まで生きたマゴタロウの主治医」、
友人の獣医さんにセカンドオピニオンの電話。

「そおいう子は自業自得。ビッコになってもしょうがない。」
「命に別状がなければいいんじゃない」と、友人の獣医さん。
「手術を奨めない先生でよかったね」と、、。

みんなで、どうしようかと、家族会議をした。
結果「ソラにまかせよう」。
「それで、ビッコになったり、2次災害がおこって
死ぬようなことがあつても、ソラの意思だから、あきらめよう」
「手助けするだけにしよう」と、覚悟をきめた。

オリも片付けて、注意だけしてるようにした。

ソラは、ご飯も食べないで、ベッドのすみで爆睡して、
ヒョコタンしながら、トイレに行って、、爆睡、、、。
ご飯にでてきて、、、爆睡。
2週間で、クスリもやめた、、。

3週間目。階段を3本足で駆けのぼつて、駆け下りる。
3本足でなにごともこなす。
器用なものだ、、。

4週間たった今は、足が瘤になってるだけで、まるで普通だ。
4本の足で、走り回る、ベランダに飛び乗る、、。
驚異的な回復力だ。

拘束されるストレスより、自由ななかでの治癒がいい時もあるんだね。
ソラがこれからどうなるかは解らないけど、
いろいろ考えさせられた、春休みの「猫の骨折事件」でした。



posted by フィールドノート at 11:26|

教室のご案内

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五感の教室「夢民舍」

2012年度は終了しました。次回は来年1月募集です。
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2012年の内容
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五感の訓練
4/14・15 オープニング。美学について
4/28・29 「聴覚」
5/12・20 「触覚」
5/26・27 「臭覚」
6/9・10 「味覚」
6/23・24 「五感と色彩」
7/14・15 「空気感と雰囲気」
イメージを形にする
8/11・12 「テキスタイル、抽象について」
8/25・26 「具象と抽象」
9/8・9 「縞模様」リズム感*印象
9/29・30 「繰り返し柄」展開*物語
10/13・14 「アーガイル柄」色の響き合い*記憶
10/27・28 「チェック柄」混色の美*風景

サムシングエルサ
11/10・11 「感覚をデッサンする」
11/24・25 「クロッキー」
12/8・9 「クロッキー」
12/23・24 「生活と美」アールヴィヴァン
コンセプトについて
1/12・13 「素材感の実験」
1/26・27 「コンセプトとテーマ」
2/9・10 「コンセプトワークの練習」
2/23・24 「企画の立て方」
3/9・10 「マップの作り方」
3/23・24 「オリジナル」


【 定期の教室 】

編み物クラス
(1)
日時:月2回/-第2・4土曜-13:00〜16:00
講師:細野雅子(トリコ・ダァール主宰)
会費:1回5,000円 ※3ヶ月分を前納
少人数、個人指導で初心者からプロの方まで、
自分の好きな素材、好きなデザインで自由に編んでいます。
「楽しみながらマイペースで、レベルアップ。」
カジュアルなクラスです。
(2)
日時:月2回/-第1木曜-10:00〜12:30
-第2木曜-13:00〜15:30
講師:関根博子(アトリエMINE主宰)
会費:1回4,000円 ※1ヶ月分を前納
「編みたい物を好きな素材で。」
残っている糸でも素敵な作品になります。
平日なので、主婦の方がおおいです。

ソーイングクラス
日時:月1回/-水曜-10:00〜15:00
講師:越水ゆきえ(アトリエ素粒子)
会費:1回(一日)10,000円
「素材もデザインも自由自在。」
着たいデザインの服を雑誌や本からセレクト。
生徒さんにあわせてパターンを起こしてます。
作りたい物を一つずつ作りながら、のんびり、リラックス。
ミシンとなかよくなりましょう。。

不定期のクラス
その他、様々なワークショップを開催します。

お問い合わせは、school☆hareru-jp.comまで。
(☆を@に直して送信してください)