2013年11月15日

お弁当の効用

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ちょっとビックリ!
なぜだろうか、、泣いちゃいそうな気分になった。

月島への電車のなかで、お弁当を食べた。

ニットの講習会なので、知らない土地でお昼。
も楽しそうだけど、ついでなので、遊と同じののを作って持ってきた。

しろうとの自分が作ったお弁当なんだけど,,しみじみ美味い。

舞茸の炊込みごはん。
牛肉のハンバーグ。
自家製ぬか漬け。卵焼き、、。

なんていうこともないメニューだけど、、。
なぜなのか、、自画自賛しちゃうぐらい、しみじみ美味しい。
ちょっと、、これはショック

イヤ,,私の腕じゃないぞ、、これは、、。

お米は蓼科の横谷さんが,無農薬で,ハゼで干して作ったもの。
朝精米して、炊き込んだ。だしは、水から煮だしただし。
おこめのひとつぶ、ひとつぶに、しみ込んで、舞茸の地味が宿ってる。

牛肉は、パルシステム(生協)の24ヶ月ちゃんと育てたもの。
肉臭くなくて、いい香りと爽やかな味。
放牧して、抗生物質を与えないで、飼料も国産。

醤油は、奥出雲、森田醤油さんの昔のままの3年熟成。
卵も、抗生物質を与えない生協の卵。

弁当箱は、柴田さんの曲げワッパ。
開けると、木の香りがする。驚くほど、、ごはんが美味しい、、、。
どうして、、、?

イヤになっちゃうぐらい、、売られてる弁当と別のものだ。

ちゃんと生産者が、誇りと信念を持って作ったものだからだろうか、、。
細胞レべルで、充足する感じ。

そんなに購入金額は高くないけど、量産品より2〜5割は高いかも。
イヤ、、生協や知人からだから、かえって安いのもある。
曲げワッパだけは、、清水の舞台から飛び込むつもりで買ったっけ、、。

でも,,インスタントコーヒーと、ちゃんと抽れたコーヒーほど違う。

素材がちゃんとしてれば、、料理べたの私でも美味しく作れるんだ、、、。
なんだか、、目ウロコ。

パソコンの横のテレビから,,「食品の偽装標示」ニュースが聞こえてきた。
えっ。あの高級店も!デパートも!

大手飲食のチェーン店を持つ富豪会長の言葉を思いだす。

「貧乏人がターゲツトの時は、豪華な内外装のインテリヤ。味はどうでもいい」
「お金持ちをターゲットの時は、味に拘る。内外装はどうでもいい」

政治家も「民は愚かに保て」と言うし、、。

悔しいなぁ、、。


きっと昔の貧乏人は、キチントしたものしかなかったから、
偽装高級レストランで食べてる、現代のお金持ちより、
絶対に、美味しいもを食べてたはず!

貧乏人をバカにしすぎじゃない?と、思うのは私だけでしょうか?

せめて、着たきり雀でも、化粧品もなくていいから、食だけは、
キチンと細胞レベルで充足するものを食べたいなぁ。

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posted by フィールドノート at 17:09| 日々の話し

なにに成りたいですか?

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を3匹は飼いたいです」
「どんな人になりたいですか?」という道徳の授業の遊の答え。

クラスのみんなに笑われたそうだ。
ちょっと、答えが違わない?遊?
「そのために、働いて、猫と暮らします」と、遊。
「堅実だねぇ」と、先生。

野球選手、画家、作家、弁護士、医者、看護婦、大工、看護婦さん、、、。
みんなそれぞれ、夢ふくらむ中学2年生の答え。

あれぇ?
でも、、これって,,職業、生業、、を言ってるよね。
どんな人って、、質問は、どんな職業じゃないよね、、。

「なにかに成ないとダメ」という思い込みがあるのかなぁ、、。

なんにも「たいしたもの」にならなくても、猫と暮らす人、、。
そう考えると、、あながち遊は間違っていないかもしれないかも、、。

むかしむかし、、、。
そういえば、、私は、「絵を書いて生きていきたい。」
とは思ったけれど、なぜか「画家になりたい」とは思わなかった。
「絵を描くしあわせ」を求めて、生計は、バイトでたてていた。

好きな絵が売れ筋じゃないのに、気がついていたんだと思う。

賞を取るタイプの絵は、どれも心を震わせなかった。
有名な画家よりも、無名の画家の絵に心をわしずかみされたりした。
驚かそうという野心が透けて見える、奇抜な感覚のものも苦手。

「画家」にはなれなくても
「絵をいつも描いている暮らし」をしたかった。

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ファックスに、ちょこっと線描の絵をそえる愉しみ。


だから自分のニットやソーイングの本のイラストは喜んで描く。

ニットデザイナーとして、仕事を重ねてきたけど、
糸で絵を描いているようでワクワクして、仕事をしてるんだと思う。
なにもないとこるから、素敵なニットを描き出すしあわせ。

子供と暮らすようになって、さらに日々がクリエイティブ。

ひき肉を買わないで、薄切り肉を切って切ってつくる肉団子。
栗を剥いて、ほっこり色の、秋の栗ごはん弁当をつくる。
弁当箱のなかの、自分だけの香りと味と季節の交響曲。

くるくる変わる色と形、、、空と雲と風、、、、。
大気のシャウトを5感で感じる洗濯の時間。

ただ、、ただ。
生きているだけでも。
生きるということは、なんて芸術的なんだろうか、、、、。

日々の暮らしという絵の具で、
人生という大きなキャンバスに、絵を描いているような気がしてきた、、、。
すごい大作!!かも、、これって、、!

なんにもたいした生業じゃなくても、
「猫と生きる」ってほうが凄いことかもね。遊。


posted by フィールドノート at 14:03| 日々の話し

2013年11月10日

ゴンのしあわせ

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ぬくぬく日だまり。風の匂いをかぐ。
う〜ん.幸せ、いい天気。五感で今日を楽しんでるゴン。
ゴンが生還して1年経った。

生きてるだけでも、すごいことだよね。なんてしあわせ。
悩みなんてどうでもよくなっちゃう。
ゴンとそらや風を感じると、しあわせ感に満ち満ちる。

つい考えすぎちゃう人間と違って、猫は感覚的。
食べて、日だまりを感じて、布団で毛繕いして安心して、、、。
日々、生きていることを楽しんでいる。

ほんとう。生きてるだけでこんなに5感が楽しめる。
猫とそらを見上げて、、ほーっと深呼吸。

お気楽極楽ソラの写真です。

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posted by フィールドノート at 17:15|

教室のご案内

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五感の教室「夢民舍」

2012年度は終了しました。次回は来年1月募集です。
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2012年の内容
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五感の訓練
4/14・15 オープニング。美学について
4/28・29 「聴覚」
5/12・20 「触覚」
5/26・27 「臭覚」
6/9・10 「味覚」
6/23・24 「五感と色彩」
7/14・15 「空気感と雰囲気」
イメージを形にする
8/11・12 「テキスタイル、抽象について」
8/25・26 「具象と抽象」
9/8・9 「縞模様」リズム感*印象
9/29・30 「繰り返し柄」展開*物語
10/13・14 「アーガイル柄」色の響き合い*記憶
10/27・28 「チェック柄」混色の美*風景

サムシングエルサ
11/10・11 「感覚をデッサンする」
11/24・25 「クロッキー」
12/8・9 「クロッキー」
12/23・24 「生活と美」アールヴィヴァン
コンセプトについて
1/12・13 「素材感の実験」
1/26・27 「コンセプトとテーマ」
2/9・10 「コンセプトワークの練習」
2/23・24 「企画の立て方」
3/9・10 「マップの作り方」
3/23・24 「オリジナル」


【 定期の教室 】

編み物クラス
(1)
日時:月2回/-第2・4土曜-13:00〜16:00
講師:細野雅子(トリコ・ダァール主宰)
会費:1回5,000円 ※3ヶ月分を前納
少人数、個人指導で初心者からプロの方まで、
自分の好きな素材、好きなデザインで自由に編んでいます。
「楽しみながらマイペースで、レベルアップ。」
カジュアルなクラスです。
(2)
日時:月2回/-第1木曜-10:00〜12:30
-第2木曜-13:00〜15:30
講師:関根博子(アトリエMINE主宰)
会費:1回4,000円 ※1ヶ月分を前納
「編みたい物を好きな素材で。」
残っている糸でも素敵な作品になります。
平日なので、主婦の方がおおいです。

ソーイングクラス
日時:月1回/-水曜-10:00〜15:00
講師:越水ゆきえ(アトリエ素粒子)
会費:1回(一日)10,000円
「素材もデザインも自由自在。」
着たいデザインの服を雑誌や本からセレクト。
生徒さんにあわせてパターンを起こしてます。
作りたい物を一つずつ作りながら、のんびり、リラックス。
ミシンとなかよくなりましょう。。

不定期のクラス
その他、様々なワークショップを開催します。

お問い合わせは、school☆hareru-jp.comまで。
(☆を@に直して送信してください)