2013年11月25日

弁当の効用2

なんだか、ほこっとする。弁当のいいところ。
味は薄くても、濃くても、いつも代わりばえしなくても、
2倍愉しい弁当の楽しみかたに、いまさらながら気がついた。

いままでは、遊の弁当を一つ作っていた。
私が月島に、ニットの講習に通うようになって、
家族の分、3個作るようになって、、、。
どうせだからと、友人の分が増えて、最近は4個に。

ふたを開けた途端、
「ああ。4人が、どこか違う場所で、おなじ弁当を食べているんだ」
と、気がついて、、なんだか一人で食べていても、
みんなの存在を感じられて、、。
ふたを開けただけでもちょっと嬉しくなった。

出かける時だけじゃなくて、どうせ遊に作るから、
家にいる時でも弁当を作ってみようかな。

友人に押し売り弁当をして、、それと家族の分。
弁当包みを開いて、、ふたを開けて、、、。
4人分の幸せが広がる時間、、、、。

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「おべんとうの時間」という本がある。
ニコニコしちゃう写真集で、書店で一目見て、惚れ込んで買ってきた。
ページを開くと、お弁当と、食べる人が見開きで何かを語りかけてくる。
海女さん、巫女さん、先生、サラリーマン、、いろいろな働く人のお弁当時間。
なんだか、見ているだけで幸せになる本だ。

生き生きて、お弁当を食べる。
家族の気配や目に見えない気までを食らう。

人って,,素晴らしいかもと思えてくるから不思議。

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posted by フィールドノート at 09:27| 日々の話し

2013年11月24日

重い鍋と軽い鍋

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驚くほどジューシー!
ふだん作る餃子となにも違わないのに、、。
パリッ。サクッ。フカッ、、。倍は美味しい気がする、、。

唯一の違いは、、フライパン。

6年ぐらい前に IKEAで買った、
3つで1500円のテフロン加工の鍋やティファールのフライパン。
軽くて便利で重宝してた。
傷だらけになっても、捨てないで使ってた、、。
「傷ついたテフロン加工は環境ホルモンがでる」とは知っていたけど、
もったいないかなと、気にしつつも。

ある日、、スープの味に、なんだか金属っぽい味を感じた。
これは、、かなりまずいかも、、。

人から頂いたり、景品でもらったティファールセットも傷だらけ、、。
まぁ、ティファールはオマケ用だから、、すぐ傷だらけになるしね、。
そろそろ、考え時、かえどきなのかも。

ちょうど、気末セールをしていて、
思いきって、厚みのある重い、いい鍋やフライパンに買い替えた。

確かに、野菜を茹でても、味が違う!
餃子も、肉をやいても、、ほんとうに美味しい。

うれしくなって、親が使わなかった重い重い銅の鍋までも引っ張りだした。
「よく使う、ちょうどいいサイズの鍋じゃない!」

あれ?腕がなんか変?」
左腕にピシッと痛みが走り出したのは、、2週間ぐらいしてから、、。
腕を動かすと痛くなりだした。

整体の先生に飛び込んで、、腕の痛みが治ったのはいいのだけど、
まだ、重い重い銅鍋を日常使いしていたら、、
今度は、背中がメチャ痛い。
深呼吸ができないし、起きていられなくなった。

またまた、整体の先生に。

「疲れて横隔膜が固くなって、背中がつれて、捩じれてる」そうだ。
「人間の体は未完成で、いろいろな反応を起こす」
「一人一人微妙に反応が違うし、痛みが出る場所も違う」そうだ、、。

家に帰ってきたら、、痛みは引いて、深呼吸ができた,,フー。
いつもながらありがたい。
ふつうに動ける事に感謝。
2回とも、偶然時間がとれて、見てもらえたのはなんて運がいい!
おかげで、整形外科に行ったり、薬をのんだりしなくてすんだ。


重い鍋の話を聞いた、年配の生徒さん。
「いつまでも若いと思うな、、ゴニョゴニョ」。
みんな身に覚えがあるんだ、、。


さぁて。おいしいものを食べるために、筋トレをするか、
軽い鍋でチョイチョイっと料理するか、、それが問題だ。

なんにしても、異常に重い銅の鍋はしまうことにしようっと。
たぶん、、これが痛みの一番の犯人だと思うから。


posted by フィールドノート at 11:22| 日々の話し

2013年11月17日

相性が凶?

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甘塩っぱいこってりした味の鯖味噌煮。

朝ご飯の穏やかな気配が、こいつのせいで険悪になる。

薄味の私は、こってり味の魚煮が苦手。
うっかり「味が強いね」と言ってしまったのが発端。

「鯖の味噌煮と言ったら、この味だろう!」

「ちょっとでも批判的な意見」を言われるのが嫌いな竹内さん。
ご機嫌がみるみるうちに悪くなる。

もはや朝ご飯は「砂の味」。しまったなぁ!


「正しいこと」をするように厳しく親に躾けられた竹内さん。
テストで95点をとると、「なぜあと5点が取れない?」と怒られたそう。
「アレがダメ」「これがダメ」と、ダメな所を見るタイプ。
男子高校の体育部、生徒会長、、いわゆるバンカラ。
ラグビーを40まで現役でしていて、呼吸が早く、イラチ。
気分屋で、感情家。
「女子供は、、」と、男尊女卑。男同士で行動するのが好き。
「○○であるべき」が身上。

対して「なにが美しいか」しか考えない唯我独尊の親だった、、私。

テストで95点なんか,,取った記憶がない。
「これいいね」「ここをのばすといい」と、いいとこしか見えないタイプ。
わりとボケッとしていて、遊曰く、天然系。
ゆっくりした呼吸。
下町生まれだからか、男を立てて貢がせるのができない。
思った事はキチンと言っちゃう。
言わないと相手をバカにしてるように思ってしまう。
男女同等。いつもパートナーと一緒に、同じ風景を重ねたい平和主義。
親には「うちの娘はヒッピーだから」と言われてた。
「答えはたくさんある」タイプ。

さあ。こんなにタイプが違うから大変だ。
ことあるごとに「!」「?」「!!」。
わけあって同居して10年。大騒動の日々。

いままでのパートナーは同世代。
美術、衣服関係などだったので、そんなに価値観が違わなくて、
「相性」などを考えたことがなかった。
なんとなく、同じ空気があって、黙っていても空気の色が同じで、
いつも一緒で、、居心地が良くて、楽だった。

竹内さんは、空気の色が違って、全てのことが反対。
自然、一緒にいるより、別行動がおおくなる。
釣りももう2年でお互い懲りて、一緒には行かなくなった。
竹内さんも、これだけ反対だと居心地が悪いんだろう。と、思う。

占いでは、、一白水星と八黒土星は,,やっぱり大凶!

いやはや、ここまで冷静にいろいろ分析したりできるまでには、
どうしてこう考えるのか?どう伝えたらいいのか??
いろいろなコミュニケーションのための本を、メチャクチャ読みまくった。

そうか、相性ってこいうことなんだね!

こんなに相性が悪いということは、
「違うタイプとのコミュニケーション」や「奥行き」を、
今、真摯に学べという時期ということなんだろうね。

アインシュタインは2度結婚していて、
「一度目の妻は、私のやることに全て理解をしめしてくれた」
「2度目の妻は、私のやることに全て理解をしめさなかった」
「だから、私は妻に理解して欲しくていろいろ研究した」
と、いうような事を言ったらしい。

育ちが違う。育った味が違う。環境が違う。考え方も違う。
相性が悪いと、
ほんとうによく考えて、コミュニケーションとしないと大変だ。
お互いが,,苦しくなる。

一緒に暮らせるキーポイントは何だろう?

「人に喜んでもらえるように、みんなが幸せになれるように」
「自然体で生きる」という価値観だけが同じで、その高揚感で今日まで来てる。


今は反対意見をいうときは
「これはここがいいけど、こうしたらどうだろう」と、
まず、相手に「拒否や批評するつもりじゃない」ことを伝えて、
こちらの考えをさりげなく伝えるように工夫してる。


わけあり同居の竹内さんと相性が悪いという事は、
違うタイプの人とのコミュニケーションが未熟な私にとって、
「十人十色」のほんとうの意味を知って、
コミュニケーションがとれるための、勉強や修行のようなものかもしれない。
と、ガッテン!


posted by フィールドノート at 12:32| 日々の話し

教室のご案内

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五感の教室「夢民舍」

2012年度は終了しました。次回は来年1月募集です。
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2012年の内容
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五感の訓練
4/14・15 オープニング。美学について
4/28・29 「聴覚」
5/12・20 「触覚」
5/26・27 「臭覚」
6/9・10 「味覚」
6/23・24 「五感と色彩」
7/14・15 「空気感と雰囲気」
イメージを形にする
8/11・12 「テキスタイル、抽象について」
8/25・26 「具象と抽象」
9/8・9 「縞模様」リズム感*印象
9/29・30 「繰り返し柄」展開*物語
10/13・14 「アーガイル柄」色の響き合い*記憶
10/27・28 「チェック柄」混色の美*風景

サムシングエルサ
11/10・11 「感覚をデッサンする」
11/24・25 「クロッキー」
12/8・9 「クロッキー」
12/23・24 「生活と美」アールヴィヴァン
コンセプトについて
1/12・13 「素材感の実験」
1/26・27 「コンセプトとテーマ」
2/9・10 「コンセプトワークの練習」
2/23・24 「企画の立て方」
3/9・10 「マップの作り方」
3/23・24 「オリジナル」


【 定期の教室 】

編み物クラス
(1)
日時:月2回/-第2・4土曜-13:00〜16:00
講師:細野雅子(トリコ・ダァール主宰)
会費:1回5,000円 ※3ヶ月分を前納
少人数、個人指導で初心者からプロの方まで、
自分の好きな素材、好きなデザインで自由に編んでいます。
「楽しみながらマイペースで、レベルアップ。」
カジュアルなクラスです。
(2)
日時:月2回/-第1木曜-10:00〜12:30
-第2木曜-13:00〜15:30
講師:関根博子(アトリエMINE主宰)
会費:1回4,000円 ※1ヶ月分を前納
「編みたい物を好きな素材で。」
残っている糸でも素敵な作品になります。
平日なので、主婦の方がおおいです。

ソーイングクラス
日時:月1回/-水曜-10:00〜15:00
講師:越水ゆきえ(アトリエ素粒子)
会費:1回(一日)10,000円
「素材もデザインも自由自在。」
着たいデザインの服を雑誌や本からセレクト。
生徒さんにあわせてパターンを起こしてます。
作りたい物を一つずつ作りながら、のんびり、リラックス。
ミシンとなかよくなりましょう。。

不定期のクラス
その他、様々なワークショップを開催します。

お問い合わせは、school☆hareru-jp.comまで。
(☆を@に直して送信してください)